リンク:東日流外三郡誌

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記事の更新日:2017-08-29
『東日流外三郡誌』は、古史古伝の一つで、古代における日本の東北地方の知られざる歴史が書かれているとされていた、いわゆる和田家文書を代表する文献。ただし、学界では偽作説が確実視されており、単に偽作であるだけでなく、古文書学で定義される古文書の様式を持っていないという点でも厳密には古文書と言い難いと言われている。しかし関係者の間では「古文書」という呼び方が定着しているため、本項目もそれに従うことにする。
はてなブックマークでのコメント
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50年間に渡り、自作の壮大な古文書を自宅から「発見」し続けた人すごすぎる。現代に生きていたら立派ななろう小説家になれていただろう。
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まあ、偽書だな。津軽に古代王朝があったかもというロマンは感じるが。 #竜の柩
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“学界では偽作説が確実視されており、単に偽作であるだけでなく、古文書学で定義される古文書の様式を持っていないという点でも厳密には古文書と言い難いと言われている”